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搬入方法

乾燥機の選定と同じくらい考えておきたいのが、乾燥物の搬入・搬出方法です。代表的な方法をいくつかご紹介します。

棚式

箱型の乾燥室内に棚があり乾燥用のえびら(トレー)を乗せて乾燥をします。乾燥処理量、時間などでえびら枚数が決まりますので乾燥機の大きさも決まってきます。 標準的な固定式の乾燥機は安価なものがありますが60枚えびら以下の小型なものです。少量の乾燥処理であっても正確な温湿度制御ができますので使いやすい乾燥機です。風方向は吹き上げ式と横吹き式とが標準的です。大型の棚式乾燥機も棚式台車乾燥機として実績がありますが乾燥機としての大きさには限界があります。また、品物に適したえびらを選ぶことが大切で、時には特別なえびらを製作することで乾燥能力を増すことも可能です。

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    トマト(乾燥前)
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    トマト(乾燥後)

吊り下げ式

基本的には大型の産業用乾燥機(CABシリーズ)の仕様に多い方式です。大量のものを乾燥させる場合や、えびら(トレー)に乗せられないものの乾燥に適しています。葉たばこやせんぶり、あしたば、ドライフラワーの乾燥で使用されています。小型のものでは西条柿や房付き干しぶどうの乾燥で使用されています。

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    巨峰
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    吊り下げ(拡大)

セパレート式

乾燥機の外側に搬入用台車を設けて、台車で一度に乾燥室内に乾燥対象物を搬入するモデル。スペースに余裕があれば作業性は良いです。大量のものを乾燥したいが吊り下げ式では作業性が悪い場合などに適しています。梅菓子、にんにく、ハーブ、いりこ、ちりめんなどで実績があります。

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    セパレート式

平型式

上方の開いた乾燥室に品物を入れて温風を送って乾燥するシンプルなものです。価格的には他の乾燥機に比べて安く製作できるメリットがあります。単純な脱水乾燥に向いていますが、通気性の悪い品物の乾燥には圧力の高い送風機が必要になりますので不向きかもしれません。乾燥水分が室内に開放されますので、乾燥機以外に換気扇などの設備を充分にする必要があります。

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    平型式

回転ドラム式

回転するドラムの中に品物を入れ温風を吹き込みながら乾燥する方法です。通気性の悪い品物の乾燥に適していますが品物の形は崩れてしまいます。形状を気にしないものであれば効率はよいと思いますが、多量の乾燥をするためには大きな設備が必要になります。

コンベア式

一段から数段のコンベアの上に品物を乗せ動かしながら温風で乾燥をします。品物を投入したり取出す装置と連結すると連続乾燥装置を構成することができます。他の乾燥機に比べて同じ乾燥量を確保するには装置が大型になりますので設備費が高くなります。適した品物もありますので自動化による人件費メリットなどを考慮して設備されるとよいでしょう。

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