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よくある質問

乾燥と乾燥機についてのよくあるご質問と回答例

乾燥にはいろいろな対象物がありますが、農産物や水産物の乾燥を中心にお答えします。

1.乾燥の基本は?

乾燥には水分を脱水するだけのものから内容成分を変化させるものまで様々なものがあります。乾燥物の特性や要求される仕上げの状態によって乾燥方法が変わってきます。まずは乾燥物の特性を良く知ることからはじめなくては良い乾燥方法を見つけることはできません。技術と信頼の木原製作所では試験乾燥も原則無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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2.良い商品にするにはどのような乾燥をすればよいのでしょう?

乾燥設計をするには品物の乾燥特性とお客様の希望される乾燥する季節、1回の乾燥処理量、乾燥時間、期待される仕上がり状態をお尋ねすることからはじめます。技術と信頼の木原製作所では経験豊富なスタッフがお客様のご要望をしっかりお伺いし、お客様にあったご提案をさせていただきます。少しの工夫で品物の品質が向上することはよくあります。まずはお気軽にご相談ください。

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3.乾燥を考えるのに季節や処理量などの条件が必要なのは何故ですか?

たとえば同じ植物でも季節や育っている場所の違いで乾燥温度を変化させないと乾燥ができないことがあります。乾燥の特性を知りお客様の要求仕様をお尋ねすることで、乾燥の基本計算をすることができるからです。計算によって乾燥に必要な風量、熱量を導き出すことができます。この数値を元にお客様の要求にお答えする乾燥機を選択していきます。

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4.乾燥機はどのように選べばよいのですか?

乾燥機の形態は様々あります。制御でいえば単純な温度だけコントロールするものから乾湿球温度や湿度をコントロールするものがあります。形でいえば棚式のえびら段式のもの、平型のもの、コンベア式のもの回転ドラム式のものがあります。乾燥熱源には灯油、ガス、電気、スチーム等があります。これらの中からお客様の要求される品物の仕様と設置場所や付帯設備、人件費、メンテナンス性などをあわせてご判断いただくことになります。

例えば、コンベア式のものなどは一見人件費などが大幅削減できるように思えても、実際の処理量などを考慮すると導入費・ランニングコストともに高くなってしまっているということもあります。設備投資には大きなお金がかかるものです。設備投資のリスクを減らし、乾燥機を有効活用するためにも是非一度技術と信頼の木原製作所にご相談ください。

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5.乾燥機ってどれも同じようにしか見えないのですが、性能に違いはあるのですか?

結論から申し上げますと、性能の違いはあります。乾燥で大切なポイントは、まず第一に乾燥後の品物が色・形などを含め高品質に仕上がること。次に、乾燥時の温度管理を効率良く行い少ない燃費でムダなく仕上げることです。葉たばこや椎茸の乾燥機をはじめ、私どもの製品をご使用いただいたお客様からは、一様に仕上がりの良さと燃費の少なさで高い評価をいただいています。木原製作所の乾燥機は“乾湿球温度管理”によりベストな状態で品物を仕上げ、かつ“循環式乾燥”によって一度暖めた空気をムダなく利用します。だから高品質で少ない燃費を実現できるのです。温度管理や風の調整というのは非常に微妙なものですので、お客様に見えない部分であっても決して手を抜くことなく細部にこだわった作りこみが必要になります。15万台の実績をほこる技術と信頼の木原製作所の乾燥機を自信を持っておすすめします。

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6.制御の違いの選択は乾燥に影響しますか?

品物の特性や仕上がり要求によって温度、湿度の制御方法を変えなくてはいけません。一定の温度だけでよい単純なものから途中で何度も変温が必要なもの、湿度の管理をしないと乾燥が進んでいかない物など様々です。相手は生物ですからなかなか一様にはいきません。テスト乾燥をしながら適した制御方法を見つけることが必要です。どのような形の乾燥機を選択しても良い制御と一体にならないと安定した品物にすることはできません。技術と信頼の木原製作所は、葉たばこという10段階以上の温度管理が必要な作物で温度管理技術のノウハウを蓄積してきました。まずはお気軽にご相談ください。

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7.棚式の乾燥機とはどのようなものですか?

箱型の乾燥室内に棚があり乾燥用のえびら(トレー)を乗せて乾燥をします。乾燥処理量、時間などでえびら枚数が決まりますので乾燥機の大きさも決まってきます。標準的な固定式の乾燥機は安価なものがありますが60枚えびら以下の小型なものです。少量の乾燥処理であっても正確な温湿度制御ができますので使いやすい乾燥機です。風方向は吹き上げ式と横吹き式とが標準的です。大型の棚式乾燥機も棚式台車乾燥機として実績がありますが乾燥機としての大きさには限界があります。また、品物に適したえびらを選ぶことが大切で、時には特別なえびらを製作することで乾燥能力を増すことも可能です。技術と信頼の木原製作所が最も得意とする乾燥形態の1つで、数多くの乾燥実績があります。

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8.平型の乾燥機とはどのようなものですか?

上方の開いた乾燥室に品物を入れて温風を送って乾燥するシンプルなものです。価格的には他の乾燥機に比べて安く製作できるメリットがあります。単純な脱水乾燥に向いていますが、通気性の悪い品物の乾燥には圧力の高い送風機が必要になりますので不向きかもしれません。乾燥水分が室内に開放されますので、乾燥機以外に換気扇などの設備を充分にする必要があります。実績としてはえび、ひじき、レンコンなどがあります。

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9.コンベア式乾燥機とはどのようなものですか?

一段から数段のコンベアの上に品物を乗せ動かしながら温風で乾燥をします。品物を投入したり取出す装置と連結すると連続乾燥装置を構成することができます。他の乾燥機に比べて同じ乾燥量を確保するには装置が大型になりますので設備費が高くなります。適した品物もありますので自動化による人件費メリットなどを考慮して設備されるとよいでしょう。

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10.回転ドラム式乾燥機とはどのようなものですか?

回転するドラムの中に品物を入れ温風を吹き込みながら乾燥する方法です。通気性の悪い品物の乾燥に適していますが品物の形は崩れてしまいます。形状を気にしないものであれば効率はよいと思いますが、多量の乾燥をするためには大きな設備が必要になります。

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11.灯油式の長所短所について教えてください

灯油バーナーは扱いも簡単で機械も単純です。熱を取出すには熱交換を行う間熱式と燃焼ガスを直接利用する直火式がありますが、食品の乾燥には臭いの心配の無い間熱式が使用されます。適切な燃焼量のバーナーと送風機の組み合わせで構成された乾燥機は最も手軽といえます。ただ燃焼ガスを室外に取出すための煙突工事や油タンクの設置、配管設備などをする必要があります。

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12.ガス式の長所短所について教えてください

ガスバーナーは高い安全基準のもとでつくられていますので専門業者による配管設備で使用すれば安心して使用できます。機械の構成は灯油バーナー式と同じですが、ガスバーナーは特殊な形状にも設計できますので多様な乾燥機に使用されますが灯油バーナー式に比べると機械代は高くなります。

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13.電気式の長所短所について教えてください

電気ヒーターを利用すると排気ガスの心配も無くクリーンな温風を作り出すことができます。ただ熱量は灯油やガスに比べると非常に少ないため大きな電力が必要になります。小型の実験乾燥機や精密な温度管理が必要な場合には適しています。設備対価を考慮して導入する必要があります。

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14.スチーム式の長所短所について教えてください

スチームボイラーを設備しておられるお客様はスチームを熱源として利用できます。新たに燃料設備をする必要がありませんのでボイラーから配管さえすれば使用することが出来ます。ただし既設ボイラーに余力があればの話で新規設備となりますと設備費は大幅アップとなってしまいます。熱源としては非常に安定したものですが乾燥温度制御は他の熱源方法に比べると複雑な機器制御となり機械は高価となります。

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15.温風乾燥で品質は悪くなりませんか?

品物によって乾燥特性が異なりますので様々な条件があります。一般には温度が高いと色上がりが悪くなる傾向にありますので色だけ考えるとできるだけ低温での乾燥が望ましいのですが、品物固有の特性にあった温度行程をとらないと全く乾燥できないということも起こります。仕上がり条件にあった乾燥温度行程を自然の品質を残しながら探し出すことが大切です。温度や乾燥時間の設定で乾燥後の品物の色あがりなど、品質が大きくかわることがあります。技術と信頼の木原製作所では経験豊富なスタッフがお客様のご要望をしっかりお伺いし、お客様にあったご提案をさせていただきます。少しの工夫で品物の品質が向上することはよくあります。まずはお気軽にご相談ください。

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16.高温殺菌をすることができますか?

乾燥物を高温に短時間さらして減菌処理をする方法がおこなわれています。これも品物特有の条件や処理方法が様々で確立された方法はなくお客様が独自の方法で行っておられます。機械は特別に高温仕様の設計にしておかなくてはいけませんので一般乾燥機に比べると高価になってしまいます。乾燥室素材、断熱材、制御機器、送風機すべてを高温仕様にしておかなくてはいけません。ウコン乾燥機などで高温殺菌の実績があります。

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17.冷風乾燥、真空乾燥、遠赤外線乾燥についてはどうですか?

品物や加工を考慮して温風乾燥以外に様々な乾燥方法がとられています。冷風乾燥は魚貝類の乾燥に広く使われています。色残しや油の変質を防ぐには良い方法ですが機械が大型になることと乾燥時間が長くなること、雑菌に弱いことなどがあり温風との併用も行われているようです。真空乾燥はフリーズドライとして知られていますが成分を変化させずに急速乾燥させるのに適していますがランニングコストが高いため高価な加工品向けです。遠赤外線乾燥も行われていますが乾燥効率を大幅に向上させたり品質を良くする効果はなかなか見られないのが現状のようです。

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18.乾燥機を効率よく使用するにはどうしたらよいですか?

品物の特性、処理量、乾燥時間などの条件に合った乾燥機を選択することがなにより大切です。一般には多少能力の大きい乾燥機としておくのが普通ですが、過少能力はもちろん過大能力であっても乾燥がうまくいかないのが難しいところです。また途中から乾燥量を多くしていかれるお客様がおられますが、乾燥物の品質の劣化や機器のオーバーワークによる不良発生の原因となっています。また乾燥機前後の作業性を良くすることを考慮され乾燥機の利用率を向上されたケースが多く見られます。技術と信頼の木原製作所では、乾燥機だけでなく、乾燥室への搬入作業をはじめお客様の作業負担を軽減するための周辺機器の開発にも積極的に取り組んでいます。乾燥に関することだけでなく、その前後の作業効率に関する問題解決でもご提案させていただけることもあるかもしれません。まずはお気軽にご相談ください。

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19.乾燥機を使って成功している事業例はありますか?

たくさんありますよ。例えば、“スッパイマン”で有名な沖縄の上間菓子店様は独自の設備で梅菓子の乾燥を行われていたところに、セパレート式という分割できる乾燥機を導入されたことで、現在では月商1億円の食品メーカーにまで成長されています。他にも漁協の運営を安定させるために乾燥機を導入されて島の特産品を生み出された例や、ブランド品の干し大根を作り出して収入を大きく向上されている生産組合など、アイデア1つで夢を実現されている方はたくさんいらっしゃいます。乾燥品のメリットは保存がきくことと、輸送費の大幅削減ができること。ここはひとつ知恵を絞って、あなたも乾物ドリームを実現してみませんか!?

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