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技術開発・共同研究

顧客利益と社会利益を両立できる、独創的な技術開発に努めています。
独自の視点とアイデアで新しい市場を創出していきます。

【乾燥機・乾燥技術について】

東京大学名誉教授より、「乾燥技術に革命をもたらした」と評価された乾燥技術。
熱量の高い湿り空気の循環利用技術により、理想的な乾物の生産と、飛躍的なランニングコスト削減を同時に実現させます。

 当社の主流となる乾燥方法は、温風乾燥。
最もシンプルな乾燥技術と言われていますが、機械構造がシンプルであるために初期投資コストが抑えられると同時に、故障が少なく耐久性が高いというメリットがあります。
 温風乾燥といっても、当社の乾燥機には大きな特長があります。
一般的な乾燥機は乾燥機内の空気温度のみを計測しますが、当社は長年に渡る研究開発を通じて乾燥物の品温計測と相対湿度管理に重点を置く乾燥方式を確立しています。
当社の方式では、乾燥物の品温コントロールが可能となるため理想的な仕上がり状態を実現できるようになることに加え、熱量の高い湿り空気を最大限に循環利用できるようになるため、同型の一般的な乾燥方式と比較して燃費を70%削減させるという飛躍的な省エネ性能を実現させています(椎茸乾燥の場合)。乾燥物から排出される湿度を利用するという熱力学上も理に適った乾燥方式であると同時に、複雑な機械構造を必要としないことから、お客様の初期投資コスト・ランニングコスト両方の削減に貢献できます。

 この技術に関する研究開発実績が評価され、

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  • 内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」
  • 文部科学大臣表彰「科学技術賞」
  • 「優秀省エネルギー機器表彰」

 など、数々の賞を受賞しています。


東京大学名誉教授の中島先生より、「優秀省エネルギー機器表彰」における審査講評で「乾燥技術に革命をもたらした」と高い評価をいただいています。

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【省力化機器について】

1次産業や中小食品メーカー様の作業現場には労務作業がいっぱい。
私たちは独自の視点で、これらの労務を軽減するための省力化機器開発に励んでいます。

 右の写真は、「中小企業優秀新技術・新製品賞」(主催:りそな中小企業振興財団・日刊工業産業研究所)を受賞した、「にんにく茎切りカッター 太助くん」の受賞ボードです。
 1シーズンで平均7万個以上のにんにくの茎を手で切断するという東北のにんにく農家さんたちのニーズを汲んで開発しました。
 1時間に最大約2000個の茎切り調整作業が可能で(手作業の4倍の処理能力)、腱鞘炎を予防するという労務上の飛躍的な省力化を実現。にんにく農家さんの間で省力化機器のスタンダードとして定着しました。

 当社は乾燥機だけでなく、このようなユニークな省力化機器を実用化してきた実績が多数あります。乾燥作業の前後工程や1次産業全般に渡って課題となる労務作業がたくさんあり、これらを解決していくための機器開発にも力を入れて取り組んでいます。

【共同研究と知的財産権について】

 当社では、製品開発や基礎研究を行うに当たり、大学をはじめとする学術機関や行政研究機関との共同研究を積極的に実施しています。
 また、これらの専門機関が保有する特許技術等の許諾契約を通じて、地域に眠る知的財産権の利活用に取り組み、製品を具現化させるとともに、研究成果が地域に還元される仕組み作りに貢献していきたいと考えています。
 共同研究や知的財産権利用につき、当社で協力させていただける内容がありましたら、メール若しくはお電話にて、お声掛けの程宜しくお願い致します。

 右写真の記事は、山口県農林総合技術センター保有の特許技術を活かした、「栗の剥皮装置」に関する開発事例です。
 当社では県内はもとより、全国の研究機関(支援機関含む)や民間企業と連携を取りながら機器開発・乾燥に関する基礎研究・食品をはじめとする商品開発を進めています
 当社との直接契約でなくとも、研究上の試験機器開発やサンプル開発にも協力致しますので、お気軽にご相談ください。

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