UNIDOブース入口
当社含む日本企業8社の技術が紹介されました。
当社は2025年大阪・関西万博のフューチャーライフエクスペリエンス(FLE)にてUNIDO国連工業開発機関が行う下記概要の期間展示(9月23日~9月29日)に参加し、『色が美しい乾物たち:ドライフード技術の可能性』というタイトルでドライフード技術を展示しました。9月23日(火・祝)のステージセッションでは「SESSION 1 食品に新たな価値を加えるカラフルなアグリテック(司会:UNIDO)」において、色にこだわった美しい乾物をつくるドライフード技術に関する説明の機会を与えられ、乾燥技術を活用した産業振興の可能性について世界に向けて情報発信を行うことができました。この度の展示を通して当社が得られた経験や学びを地域にもお伝えしたいとの思いから、10月14日と10月23日に受入れを行う小学生の会社見学において、大阪・関西万博での展示を模した社内展示を行い、当社の展示・発表内容を地域の小学生にお伝えするとともに、この度の期間展示をご覧くださいました来場者の皆様、お取り計らいを賜りましたUNIDOをはじめとする関係各位の皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと存じます。
イベント名:大阪・関西万博「地球の未来と生物多様性ウィーク」
開催期間:2025年9月23日(火)~29日(月)1週間
出展目的:UNIDO東京事務所が運営するサステナブル技術普及プラットフォームに登録されている日本企業8社の技術紹介
ブーステーマ:開発途上国の未来
コンセプト:“NATURAL, SMART & AFFORDABLE”
開催場所:フューチャーライフヴィレッジ(FLV)内 フューチャーライフエクスペリエンス期間展示エリア(D棟)
イベントレポート:大阪・関西万博FLEで「自然・賢い・手が届く」日本の技術を語る・体験する(9/23–29) | 国際連合工業開発機関(UNIDO)
当社技術・製品の紹介
温風乾燥試験機RADとドライフルーツ・ドライフラワーで制作した蝶のオブジェが展示されました。
ドライ・エディブルフラワー
日本の食品乾燥技術で生まれた美しさ・栄養・保存性を兼ね備えた「食べられる花」が展示ブースで配布されました。
ステージセッション
美しい乾物をつくるドライフード技術で国内外の産業振興にどのように寄与できるかという可能性についてお話しました。