ご挨拶
この度は当ホームページをご覧いただき、先ずは心より御礼申し上げます。 お陰様で明治35(1902)年の創業より、123周年を迎えました。これも偏に関係各位の皆様からのお引き立ての賜物と深く感謝申し上げます。 当社は、昭和3(1928)年に大蔵省専売局より業界最古参の葉たばこ乾燥機メーカーとしての指定(鑑札)を受けて以来、乾燥機の開発・製造・販売を主軸とした事業展開を行い、当社のコアコンピタンスである「湿度コントロール乾燥技術」の研鑽に努めるとともに、農林水産市場から食品工業、医薬・化学品市場に至るまで活動のフィールドを広げて参りました。 当社が提供する各種乾燥機は、省エネ性能と乾燥対象物を高付加価値に仕上げられることがユーザー様や各業界から高い評価を頂戴し、国家機関・国際機関から数多くの表彰や認定をお受けしております。 また、当社は保有する乾燥技術とノウハウを活用して地域の特産品開発(6次産業化)に貢献していく取り組みを進めており、2015年には皇太子殿下(今上天皇)御来社の栄に浴するとともに、経済産業省「地域未来牽引企業」、農林水産省「ディスカバー農山漁村」にも認定されております。 乾燥機、乾燥加工、6次産業化に関する様々なノウハウと実績がございます。「キハラの乾燥で、感動。」をスローガンに、全てのステークホルダーに当社の価値を感じていただくことができるよう精進を重ねて参りますので、皆様から多くのご相談・お声かけをお寄せくださいますようお願い申し上げます。
理念/方針
当社はミッションとしての企業理念、ビジョンとしての目指す姿、フィロソフィとしての企業哲学を経営の根幹に据え、全てのステークホルダーにとって価値ある企業となれるよう精進を重ねて参ります。
MISSION
ミッション
企業理念
全従業員の物心両面の幸福の追求をすると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献します。
VISON
ビジョン
目指す姿
01

高い収益力と強い財務基盤を備え、フィロソフィが共有された企業風土の構築を通じて、
全従業員の物心両面の幸福を実現できる企業となることを目指します。

02

当社が活動する市場において、世界最高の技術力・サービス力・適正品質を以てリーダーとなり、
顧客満足の最大化を実現できる企業となることを目指します。

03

社会の課題解決に取り組み、持続的な産業開発に貢献できる企業となることを目指します。

PHILOSOPHY
フィロソフィ
基本となる考え方
経営12 ヵ条
1
事業の目的、意義を明確にする
2
具体的な目標を立てる
3
強烈な願望を心に抱く
4
誰にも負けない努力をする
5
売上を最大限に経費を最小限に
6
値決めは経営
7
経営は強い意志で決まる
8
燃える闘魂
9
勇気をもって事に当たる
10
常に創造的な仕事を行う
11
思いやりの心で誠実に
12
常に明るく前向きで、 夢と希望を抱いて素直な心で経営する
6つの精進
1
誰にも負けない努力をする
2
謙虚にして驕らず
3
反省のある毎日を送る
4
生きていることに感謝する
5
善行、利他行を積む
6
感性的な悩みをしない
会社概要
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社名株式会社木原製作所
KIHARA WORKS CO., LTD.
本社所在地〒754-1102 山口県山口市秋穂西3106 番地の1
TEL 083-984-2211(代表) FAX 083-984-2177
代表者代表取締役社長 木原 康博
創業明治35(1902)年12月3日
設立昭和26(1951)年2月13日
資本金4,500万円
主要取引行山口銀行、日本政策金融公庫、商工中金
主要取引先メーカー:食品/ 食品機械/ 厨房機器/ 農業機械/ 水産機械/ 医薬品/ 半導体
商  社:食品/ 食品機械/ 厨房機器/ 農業機械/ 水産機械
行政機関:官公庁/ 公設研究機関/ 大学法人/ 教育機関
団体関係:JA、椎茸農協、森林組合、JF、JT、たばこ耕作組合など
主要事業各種乾燥機/ 省力化機器の開発製造販売、OEM/ 受託加工
認証ISO9001(本社・工場)
認定経済産業省「地域未来牽引企業」
農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝」
国連工業開発機関UNIDO ITPO Tokyo「STePP」
山口県「やまぐち健康経営企業」
山口市「消防団協力事業所」
所属団体(一社)日本食品工学会
(一社)日本食品機械工業会
(一社)山口県発明協会
(公財)やまぐち産業振興財団
(公社)山口法人会
山口県央商工会
山口県中小企業団体中央会
事業拠点東北
関東
信越
四国
九州
ブランド
コーポレートマーク
木原製作所を象徴するマークで国内用と海外用が存在します。1954年の社名改称時から使用しているマークで、機械装置メーカーを表現する平歯車(スパーギヤ)の中心にキハラのKを配置したデザインです。
コーポレートロゴ
キハラブランドの象徴として、キハラの提供する製品・サービスなどで使用し、ブランド価値を表すものです。2010年に使用を開始したロゴで、長年格別のお引き立てに預かってきた農林業と環境に対する敬意を表すキハラグリーンを新たなコーポレートカラーに定め、螺旋状の歯車が二重となった形状がV字に見えるやまば歯車(ダブルヘリカルギヤ)の形状をKとAの意匠に取り込んだデザインです。Since1902は創業年を表しています。
コーポレートステートメント
キハラの乾燥で、感動。
キハラブランドの製品・サービスを利用されるお客様に対して、キハラが提供すべき価値を表現したものです。 「キハラの乾燥で、感動。」を5つの感動(FOCUS)として具体化し、優れた技術・製品・サービスを提供できるように全従業員が研鑽を積み続けることをお約束いたします。
01

高品質に、感動。

Finish

乾燥物を高品質に仕上げ、お客様に感動を届けます。

02

独創性に、感動。

Originality

課題解決に資する独創的な製品開発で、お客様に感動を届けます。

03

生産性に、感動。

Cost reduction

燃費削減・省力化で生産性向上に貢献し、お客様に感動を届けます。

04

操作性に、感動。

Usability

製品の使い易さを追求し、お客様に感動を届けます。

05

対応力に、感動。

Support

迅速・誠実な対応を心掛け、お客様に感動を届けます。

技術シンボル ロゴ
キハラのコアコンピタンスである「湿度コントロール乾燥技術」の根幹部分をネーミングとシンボルで端的に表現したデザインです。詳しくは、乾燥技術/ 当社の強みをご覧ください。
受賞/認定
当社は乾燥技術の研究開発、製品開発、乾燥加工を通じた地域産業振興支援等の実績により、国連工業開発機関UNIDO ITPO Tokyo、経済産業省、文部科学省、農林水産省、(公社)発明協会、(一社)日本食品工学会、Forbes JAPAN等から各種表彰や認定をお受けしております。 また、公共の福祉の増進、交通安全運動、消防・防災活動、年金・社会保険事業、健康経営、レジリエンス強化の取り組み等により、厚生労働省、警察庁、自治体等から各種表彰や認定をお受けしております。
受賞/認定一覧を見る
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受賞/認定理由主催団体
2024山口県産業技術振興奨励賞(山口県産業技術センター理事長賞)製品・技術開発の功績山口県
2023やまぐち健康経営企業健康経営の取り組み山口県
2022日本食品工学会産学官連携賞製品・技術開発の産学官連携日本食品工学会
2021Forbes JAPAN 100Forbes JAPAN が選ぶ今年の100人に選出Forbes JAPAN
社会福祉功労者に対する 厚生労働大臣表彰共同募金運動への貢献厚生労働省
事業継続力強化計画感染症対策追加による再認定経済産業省
Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD(地方大会大賞)製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献Forbes JAPAN
山口市消防団協力事業所消防団活動への協力山口市
2020交通安全対策優良事業所(中国四国管区警察局長表彰)交通安全活動への協力警察庁
九州・山口ベンチャーアワーズ2020(第二創業部門 大賞)製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献九州・山口ベンチャーマーケット実行委員会
ディスカバー農山漁村の宝(中国四国農政局長賞)製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献農林水産省
事業継続力強化計画事業継続力強化計画の策定経済産業省
2019Sustainable Promotion Platform(STePP)登録SDGs No.2・ No.9に対する貢献が期待される技術国連工業開発機関
UNIDO ITPO Tokyo
2018地域未来牽引企業製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献経済産業省
中国地方発明表彰(山口県知事賞)製品・技術開発の功績発明協会
2017はばたく中小企業・小規模事業者300社製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献経済産業省
2015山口県選奨(山口県知事表彰)製品・技術開発の功績山口県
2014農林水産研究開発功績者表彰
((公社)農林水産・食品産業技術振興協会会長賞)
製品・技術開発の功績農林水産省
山口県健康福祉功労知事表彰(山口県知事表彰)共同募金運動への貢献山口県
交通安全功労者等表彰
(山口県警察本部長・山口県交通安全協会長賞)
交通安全活動への協力山口県警察本部
2012科学技術賞(文部科学大臣表彰技術部門)製品・技術開発の功績文部科学省
中小企業優秀新技術・新製品賞(奨励賞)製品・技術開発の功績(公財)りそな中小企業振興財団/日刊工業
新聞社
ものづくり日本大賞(中国経済産業局長賞)製品・技術開発の功績経済産業省
2011ニッポン新事業創出大賞(優秀賞)製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献(社)日本ニュービジネス協議会連合会
かわさき起業家優秀賞製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献(財)川崎市産業振興財団
中国地域ニュービジネス大賞(特別賞)製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献(財)中国地域ニュービジネス協議会
2010山口県産業技術振興奨励賞(山口県産業技術センター理事長賞)製品・技術開発の功績山口県
やまぎん地域企業助成基金表彰製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献(財)やまぎん地域企業助成基金
優秀省エネルギー機器表彰(日刊工業新聞社賞)製品・技術開発の功績(社)日本機械工業連合会
2005政府管掌健康保険事業功労事業主社会保険庁長官表彰社会保険事業への貢献社会保険庁
1991やまぎん地域企業助成基金表彰製品・技術開発と地域産業振興に対する貢献(財)やまぎん地域企業助成基金
1984日本専売公社総裁表彰製品・技術開発の功績日本専売公社
1981中国地区最優秀団体賞ラジオ体操推進による従業員健康増進活動の
取り組み
郵政省/日本放送協会
沿革
沿革一覧を見る
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おもなできごと(沿革)関連写真
2024・GX社会に向けた製品開発を加速させるため、試験乾燥室と分析室を備えた「組立試験場」(270㎡)を建設
・特許庁/INPIT「加速的支援」が終了し、コアコンピタンスの策定等、知財経営戦略の骨子をまとめる
・経営理念を「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献します」に変更
・FOOMA技術ジャーナルに温風乾燥試験機RADの技術論文が掲載される
・JETRO「中小企業海外ビジネス人材育成塾活用事例集」で当社の取り組みが紹介される
・温風乾燥試験機RADの開発により「山口県産業技術振興奨励賞(山口県産業技術センター理事長賞)」を受賞
2023・特許庁/INPIT「加速的支援」に採択され、知的財産経営の戦略策定を開始
・4件の特許登録を受ける(「搬送乾燥装置」「魚介類乾燥システムと魚介類干物製造方法」「乾燥測定装置」「乾燥状態シミュレーション装置とその方法及びそのプログラム」)
・温風乾燥試験機RADの研究開発について、日本食品工学会誌に論文が掲載される
・山口県「健康経営企業」の認定を受ける
・山口県産業イノベーション促進事業が終了し、温風乾燥試験機RADを開発
・GX社会に向けた製品開発を加速させるため、電力供給能力向上の設備投資を実施(受電設備:設備容量650KVA・最大電力365KW・受電電圧6600V)
・タシケント工科大学主催の国際学会で乾燥技術と地域振興支援事例を発表
2022・温風乾燥試験機RADの研究開発について、「日本食品工学会 2021年度 産学官連携賞」を受賞
・特許庁「グローバル知財戦略フォーラム2022」で知財経営の取り組みを紹介
・3件の特許登録を受ける(「循環式乾燥機とその制御方法及びその乾燥制御プログラム」「台車式乾燥機とそれに用いられる風向板付台車」)
・経済産業省「中小企業等アウトリーチ事業/輸出管理体制構築支援」の採択を受け、「輸出管理内部規程(CP)」を策定・発行する
・経済産業省「中央アジア官民ミッション」に採択され、ウズベキスタンを訪問
・完全週休二日制への勤務体制変更、「育児・介護休業等に関する規程」の策定・発行等、職場環境整備を進める
・DX推進のため、三次元CAD・CAM・サーバ増設の設備投資を実施
2021・「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2021(地方大会大賞)」を受賞
・国連工業開発機関UNIDO ITPO Tokyoによる「STePP」動画が公開される
・農林水産省「グローバルフードバリューチェーン構築推進事業(ロシア連邦)」の成果が日露首脳会談「東方経済フォーラム」・外務省サイト「8項目の協力プラン」・経済産業省「中小企業協力日露会合」で紹介される
・サンクトペテルブルクで開催された「シーフードエキスポロシア2021」にジェトロスタンドで出展
・「事業継続力強化計画」に感染症対策を追加し、経済産業省の再認定を受ける
・「Out of KidZania inやまぐち」でロスフラワー(廃棄花)を活用した商品開発のワークショップを開催し、小学生に対するSDGsの啓発活動を行う
・長年に渡る共同募金活動の功績が認められ、「厚生労働大臣表彰」を受ける
・Forbes JAPANが選ぶ2021年の100人を選ぶ「Forbes JAPAN 100」に社長の木原康博が選出される
・INPIT・中国経済産業局・山口県知財総合支援窓口の支援を受けて「職務発明規程」を策定・発行
・山口市「消防団協力事業所」に登録される
2020・防災・減災を目的とした「事業継続力強化計画」が経済産業省に認定される
・乾燥技術を活用した地域特産品開発支援の取り組みにより、農林水産省中国四国農政局「ディスカバー農山漁村の宝(ビジネス部門・中国四国農政局長表彰)」に選定される
・農林水産省「グローバルフードバリューチェン構築推進事業(ロシア連邦)」に採択され、ロシア極東で代理店契約を締結、経済産業省「中小企業協力日露会合」で事業概要等を発表
・経済産業省/アフリカビジネス協議会(JBCA)「Kenya-Japan Business Networking Forum」(開催地:ナイロビ)で乾燥技術等を発表
・山口県「やまぐち産業イノベーション促進事業」に採択され、3ヵ年計画の新技術・新型乾燥機開発の共同研究を山口大学・山口県産業技術センターと開始
・DX推進のため、「3Dプリンター」の設備投資を実施
・DX推進と感染症対策を目的とした「キハラホール」(WiFi・高性能フィルター付空調・抗菌床・50人対応常時換気システムを備えた面積200㎡の会議室)を整備
・「九州・山口ベンチャーアワーズ2020(第二創業部門 大賞)」を受賞
・交通安全対策優良事業所として「中国四国管区警察局長表彰」を受ける
2019・「天皇陛下御即位奉祝山口県民大会」県民代表祝辞を社長の木原康博が務める
・JETRO「新輸出大国コンソーシアム」に採択され、タイで代理店契約を締結
・農林水産省「グローバルフードバリューチェーン構築推進事業(ロシア連邦)」に採択され、ロシア南部で代理店契約を締結、「YUG AGRO 2019」出展
・国連工業開発機関UNIDO ITPO Tokyoが日本の優れた技術を新興国・途上国に紹介する「サステナブル技術普及プラットフォーム『STePP』」に、SDGs No.2, No.9への貢献が期待される技術として当社乾燥技術「DDS(Dual Drying System)」が登録される
・TICAD7(アジアアフリカ開発会議)ジャパンフェアに出展
・特許庁/INPIT「重点支援企業」に選定され、「情報管理規程」を策定・発行
・生産性向上を目的として「NCシャーリング」の設備投資を実施
2018・にんにく茎切カッターの発明により、(公社)発明協会「中国地方発明表彰(山口県知事賞)」受賞
・乾燥技術と製品開発を通じた地域振興と海外展開が期待される企業として、経済産業大臣より「地域未来牽引
企業」に選定される
2017・経済産業大臣より「はばたく中小企業・小規模事業者300社」の表彰を受ける
・JETRO「新輸出大国コンソーシアム」「ロシア展開支援事業『ロシア中堅・中小企業プラットフォーム』」支援対象企業に登録される
・JICA「ABEイニシアティブ(アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ)『修士課程およびインターンシップ』プログラム」を実施
2016・キルギス共和国駐日特命全権大使が当社を視察される
・「国際乾燥シンポジウム(IDS2016)」で当社の乾燥技術及び6次産業化を通じた地域振興支援事例を発表
・日本かんぶつ協会が主催する「かんぶつマエストロ上級」資格を社長・専務の2名が全国初取得
2015・皇太子殿下(今上天皇)御視察の栄に浴する
・山口県知事より「山口県選奨」を受ける
2014・にんにく茎切カッターの発明により、農林水産省「第15回民間部門農林水産研究開発功績者表彰((公社)農林水産・食品産業技術振興協会会長賞)」受賞
・共同募金活動の功績により「平成26年度山口県健康福祉功労知事表彰(山口県知事表彰)」を受ける
・交通安全対策活動の功績により「平成26年度交通安全功労者等表彰(山口県警察本部長・山口県交通安全協会長賞)」を受ける
2013・「ENEX2013 第37回地球環境とエネルギーの調和展」資源エネルギー庁ブースにおいて、木質バイオマスを活用する乾燥技術の紹介を行う
2012・湿度コントロール乾燥技術とその技術を活用した省エネ乾燥機の研究開発の功績により、文部科学大臣より「平成24年度科学技術賞(技術部門)」の表彰を受ける
・湿度コントロール乾燥技術とその技術を活用した省エネ乾燥機の研究開発の功績により、経済産業省「第4回ものづくり日本大賞(中国経済産業局長賞)」を受賞
・にんにく茎切カッターの発明により、(公財)りそな中小企業振興財団/日刊工業新聞社「第24回中小企業優秀新技術・新製品賞(奨励賞)」受賞
・農林水産大臣より「6次産業化ボランタリープランナー」任命状を受ける
・農林水産省/経済産業省共催による「農業フロンティア2012」に出展する
2011・当社の乾燥技術を活用した地域特産品開発活動により(社)日本ニュービジネス協議会連合会「第6回ニッポン新事業創出大賞(優秀賞)」受賞
・当社の乾燥技術を活用した地域特産品開発活動により(財)中国地域ニュービジネス協議会「第19回中国地域ニュービジネス大賞(特別賞)」受賞
・当社の乾燥技術を活用した地域特産品開発活動により(財)川崎市産業振興財団「第71回かわさき起業家優秀賞」受賞
・山口市との連携事業として「『山口から”kanbutsu”を発信。』プロジェクト」(総務省認定事業)が発足し、乾燥加工を通じた市内農林水産物の特産品開発支援の取り組みを開始
・農林水産省「6次産業化アドバイザー」の認定を取得
・乾燥加工による6次産業化商品開発事例と各種乾燥機の展示紹介を行うことを目的とした「イノベーションスペース」を本社に開設
2010・湿度コントロール乾燥技術とその技術を活用した省エネ乾燥機の製品開発の功績により、(社)日本機械工業連合会「第30回 優秀省エネルギー機器表彰(日刊工業新聞社賞)」受賞
・湿度コントロール乾燥技術とその技術を活用した省エネ乾燥機の製品開発の功績により、「第1回山口県産業技術振興奨励賞(山口県産業技術センター理事長賞)」受賞 
・(財)やまぎん地域企業助成基金より表彰を受ける
2008・木原康博が代表取締役社長(4代目)に就任
2005・社会保険事業に対する功績により「政府管掌健康保険事業功労事業主社会保険庁長官表彰」を受ける
2004・ISO9001の認証登録を受ける(本社・工場)
1991・(財)やまぎん地域企業助成基金より地域経済貢献部門の表彰を受ける
1984・「508エコノミー」共同開発(日本専売公社東北支社/盛岡たばこ試験場)の功績により、日本専売公社「総裁表彰」を受ける
1981・ラジオ体操を通じた全従業員の健康増進の取り組みにより、郵政省/日本放送協会「中国地区最優秀団体賞」を受賞
1973・木原稔夫が代表取締役社長(3代目)に就任
1954・株式会社木原製作所に改称
・木原芳介が代表取締役社長(2代目)に就任
1951・株式会社木原鉄工所を設立
1938・商工省から重要工場の指定を受ける
1928・大蔵省専売局の鑑札を受け、葉たばこ乾燥機の製造を開始
1902・木原安一(初代)が製塩釡、農機具、小型船舶用内燃機関の製作を目的とした木原鉄工所を創立
SDGs / CSR
キハラの「湿度コントロール乾燥技術(DDS®)」は、国際連合工業開発機関(UNIDO)東京投資・技術移転促進事務所(東京事務所)のサステナブル技術普及プラットフォーム(STePP)に登録されています。  DDS®は、アグリビジネス関連技術の食品・飲料バリューチェーンの項目に登録され、持続可能な開発目標(SDGs)に対する「2. 飢餓をゼロに:飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実施し、持続可能な農業を推進する」「9. 産業と技術革新の基盤をつくろう:強靭なインフラ構築、包摂的且つ持続可能な産業化の推進及びイノベーションの推進を図る」に対する貢献が期待されている技術です。
SDGs 及びCSR の取り組みについてを見る
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SDGs 目標 No.取り組み内容
国際機関や国際学会等との連携を通じて、乾燥加工による商品開発の事例を発信する等、所得向上に貢献
するための情報発信に努めます。
キハラの湿度コントロール乾燥技術DDS®が課題解決に対する貢献を期待されている項目です。乾燥という保存技術を通じて、食品ロスの減少に貢献するための技術開発やノウハウの提供等に取り組んでいます。
衛生管理者、安全管理者、安全運転管理者を任命し、産業医や監督官庁の指導を仰ぎながら、健康健診・
歯科検診・メンタルヘルスケア・ワクチン接種等の機会の提供、ラジオ体操の実施等、従業員の健康管理
と労働災害の予防に取り組んでいます。毎年の交通安全運動への協力、アルコールチェックの義務化など
に取り組み、交通災害の防止に努めています。
ISO9001の人材育成プロセスにおいて教育訓練計画を策定し、資格取得や各種講習会への参加推進を通じて質の高い教育の提供と高い専門性を備えた人材の育成に努めています。公的研究機関・学会・大学等が開催する研修会に講師派遣をする等、技術教育に対する協力を行っています。地域の教育機関に対しては、会社見学・教育訓練実習・共同研究の受入を行う等、質の高い教育の提供への協力に努めています。
性別による差別はしません。ジェンダー平等に対する社内的な理解を深めることも含め、ハラスメント研
修等も実施しています。
乾燥技術を通じて、食べ物に変身した水を大切にし、食品ロスを減らすことに貢献します。乾燥工程上の
湿度を無駄なくコントロールすることによりエネルギーのロスを防ぐとともに、適正な水分率・水分活性
を保持した効率的な乾燥食品の生産に貢献します。
開発製品の熱源を電気にシフトしていく、省エネ性能の高い製品を開発・普及する活動に取り組んでいます。低燃費車輛の採用、冷暖房機器は高い省エネ性能が認められたものを採用する、照明器具のLED化等に取り組んでいます。
ワークライフバランスの実現のため、完全週休二日制の採用・育児介護休暇規程の発行等を実施していま
す。年齢や性別を理由に職務・能力開発の機会が奪われることはありません。有給休暇は取得しやすい職
場環境で高い取得率を維持しています。
キハラの湿度コントロール乾燥技術DDS®が課題解決に対する貢献を期待されている項目です。乾燥技術のノウハウ提供や日本国内における6次産業化の事例紹介等を通じて、産業と技術革新の基盤づくりの一助となれるよう努めます。当社は途上国や新興国の人材に対する技術教育の実施や、政府機関交流・学会等の場を通じた情報提供に努めています。
年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進するよう努めます。WTO協定に従い、適正な貿易を行います。
省エネ認証を受けた冷暖房機器を採用するなど、事務所・工場におけるCO2排出削減に取り組みます。受電設備や工場の建て替え・補強などを進めています。
乾燥技術の普及を通じて、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食料の損失を減少させることに努めます。廃棄物は法令に沿って適切に処理し、3Rに努めます。当社はPCBの適切な廃棄処理を完了しています。
当社製品の電気熱源化や省エネ性能の向上に努め、脱炭素・低炭素化に貢献します。省エネ乾燥機の普及を通じて、食料保存期間の長期化、保存中及び輸送時の低炭素化に貢献します。事業継続力強化計画やBCPの策定を通じて、災害に対するレジリエンスの向上に努めます。
水産物の乾燥加工に対し、省エネ性能の高い乾燥機及び乾燥プログラムの構築等を通じて環境負荷の低減
及び産業の収益力向上に貢献します。関連団体と連携し、水産物の廃棄部位を活用した商品開発の支援や、
海岸の清掃活動等に協力します。
農林産物の乾燥加工に対し、省エネ性能の高い乾燥機及び乾燥プログラムの構築等を通じて環境負荷の低
減及び産業の収益力向上に貢献します。関連団体と連携し、農林産物の廃棄部位を活用した商品開発の支
援や、山林や地域の清掃活動等に協力します。
専門家によるハラスメント教育の実施や、就業規則及び各種社内規程の整備を進める等、労働環境の整備
に努めています。
「パートナーシップ構築宣言」の宣言をはじめ、ステークホルダーの皆様との共存共栄を図り、SDGsに対する取り組みを進めることにより、企業の社会的役割を果たします。
本社アクセス
新山口駅・山口宇部空港までお迎えにあがります。 皆様のご来社を心よりお待ちしております。
海外からのお客様へ
海外からのお客様はinfo@kiharaworks.comまでメールでご相談ください。
ご宿泊のお客様へ
下記のホテルが便利です(新山口駅新幹線口からの距離順に掲載)。 いずれも新幹線口からすぐ近くで、コンビニもあります。 ホテルまで往復の送迎をいたします(片道20 分)。

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