FAQ
油タンクは乾燥室と同じ部屋に設置しても大丈夫ですか?
乾燥機は断熱、防爆構造になっていますので設置は可能です。但し、乾燥機より2.5m以上離して設置する必要があります。極力、屋外設置を基本として下さい。
詳しくは弊社に御相談ください。
詳しくは弊社に御相談ください。
設置期間中に騒音、ホコリ等は出ますか?
設置期間中はどうしても作業機械(電動工具等)を使用します。穴明け等の工事もありますので、騒音とホコリは避けられません。お客様にて工事の旨を近隣の方へご連絡等、お願いします。
ホコリ等を被ると困る物がございましたら、事前に設置場所とは別の場所へ工事終了まで退避しておいてください。
ホコリ等を被ると困る物がございましたら、事前に設置場所とは別の場所へ工事終了まで退避しておいてください。
量はどのくらい乾かせますか?
乾燥物形状、乾燥前水分量によって異なります。また、スライス等の切断方法によっても変わってきます。標準的なプラスチックトレイ(120cm×60cm×5cm)に乗せられる乾燥物は生重量で5kg以下です。(生椎茸換算)それ以上乗せると、トレイが変形してしまいます。
吹き上げ式の場合、通風がとれる様にトレイに並べる必要ある為、乾燥物によって大量に出来たり、少量しか出来ない場合がございます。 詳しくはお問い合せ下さい。
吹き上げ式の場合、通風がとれる様にトレイに並べる必要ある為、乾燥物によって大量に出来たり、少量しか出来ない場合がございます。 詳しくはお問い合せ下さい。
何度で乾燥すれば良いのでしょうか?
乾燥物によって異なります。 低い温度で乾燥すると色変化は少ないのですが、時間は掛かります。逆に高い温度だと短時間で乾きますが、色変化が大きくなります。初期は低温で開始し、段階的に温度を上げて仕上げで高温で乾燥すると色変化も少なく短時間で乾燥できるパターンもあります。
何時間で乾燥できますか?
乾燥物や乾燥仕上がりの状態により異なりますが、乾燥後の保存が常温であれば水分量は10%以下になるまで乾燥する必要があります。
元々の水分量が少ないものや、体積に対して表面積の大きいものは早く乾燥出来ます。 逆になれば、時間が掛かります。
また、乾燥物の糖度が多いものや、表皮の厚いものは乾きにくく時間の掛かる傾向にあります。
詳しくはお問い合せ下さい。
元々の水分量が少ないものや、体積に対して表面積の大きいものは早く乾燥出来ます。 逆になれば、時間が掛かります。
また、乾燥物の糖度が多いものや、表皮の厚いものは乾きにくく時間の掛かる傾向にあります。
詳しくはお問い合せ下さい。
電気代、燃料代はどれくらい掛かりますか?
乾燥条件や乾燥時間によって異なります。
電気式(コンパクト)乾燥機のSM4S-EH(100V/1.05kw)では1時間当たり電気代は3~10円が目安です。(参考値)
燃料代は生椎茸を1トレイに満量乗せた場合、1時間当たり0.8~2L程度の燃料消費量になります。
詳しくはお問い合せください。
電気式(コンパクト)乾燥機のSM4S-EH(100V/1.05kw)では1時間当たり電気代は3~10円が目安です。(参考値)
燃料代は生椎茸を1トレイに満量乗せた場合、1時間当たり0.8~2L程度の燃料消費量になります。
詳しくはお問い合せください。
同時に数種類の品物の乾燥が出来ますか?
乾燥物によって条件が異なる為、お薦めできません。但し、同条件であれば可能な物もあります
温度設定は最大何度ですか?
最高70℃~80℃迄設定可能です。それ以上の温度をご希望の場合は、特殊仕様となりますので別途、お問い合せ下さい。
乾燥出来ない品目はありますか?
表皮の厚い物、加工しない丸ごと、油脂・油分の多い物は乾燥できない物がございます。
特殊仕様で乾燥可能となる事もありますので詳細はお問い合せ下さい。
特殊仕様で乾燥可能となる事もありますので詳細はお問い合せ下さい。
『天日乾燥』との違いは何処にあるのでしょうか?
大きく違う点は天日乾燥より短時間で良品質で乾燥できる所です。
天候に左右される事がないので、安定的な乾燥が出来る所も大きく違う点ではないでしょうか。
また天日の場合、昆虫(ハエや蛾)等の心配がありますが、乾燥機は基本密閉なので、衛生面では大きく優れています。
天候に左右される事がないので、安定的な乾燥が出来る所も大きく違う点ではないでしょうか。
また天日の場合、昆虫(ハエや蛾)等の心配がありますが、乾燥機は基本密閉なので、衛生面では大きく優れています。
乾燥後の保存はどのようにしたらよいですか?
シリカゲル、脱酸素剤等を同封し外気に触れないようにして低温、または常温の場所に保存して下さい。
また、変色を防ぐ為に光(太陽光、屋内ライトなど)にも当たらない所に保存する事をお勧めします。
また、変色を防ぐ為に光(太陽光、屋内ライトなど)にも当たらない所に保存する事をお勧めします。
乾燥した後の賞味期限の設定はどのようにすればよいですか?
乾燥後の水分量と包装方法によって異なります。乾燥後の水分量が多いと水分活性が促進されてしまうので賞味期限は短く設定する事になります。基本は水分率10%以下で半年~1年が目安です。
詳しくは各県の公益団体、保健所等にされるのが良いでしょう。
詳しくは各県の公益団体、保健所等にされるのが良いでしょう。